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子どもの勉強を親の私も一緒に取り組むようになった経緯

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ウチの中学一年生の息子とは、小学校の高学年から一緒に宿題などの勉強に取り組むようになりました。

 

その経緯というのは、息子の通う小学校では毎日子どもが自由に取り組むフリーの課題を提出しなければいけなかったのですが、息子はいつも2行くらいの日記でした。

「今日は●●くんと遊んだ。楽しかった」

とても6年生が書く日記とは、6年生が取り組んだ自由課題とは思えない内容でした。

 

フリーという設定なので、先生からクレームが入るわけではないのですが、やはり遠まわしに苦言も出るわけで・・・

「楽しかった、禁止ー!」

「毎日同じ内容は禁止ー!」

少しずつ先生からの細かな注文が入るようになりました。

 

さすがに見かねて、こどもちゃれんじで送られてきていた紙教材(時間のある時にやってね!、のような薄い冊子←やらずに放置していた)をちぎってノートに貼り付けて取り組ませるようにしました。
(通常の毎月の教材は、専用タブレットで取り組んでいました)

 

そもそも“自由”と言われても何をやれば良いのか分からない息子は、さほど嫌がりもせず、なんなら「これを終わらせればOK」と明確な課題が定まったことでダラダラと机の前で遊んだりウロウロしたりすることもなく、集中してパパッと取り組む事が出来るようになりました。

 

取り組んだ後は私が解答を見ながら、答え合わせ。
間違った問題を、もう一度解かせて終了。

 

そんな風に自由課題をこなしていくうちに、いつの間にか息子の基礎学力が上がっていく事を息子自身で感じるようになったようです。

 

高学年になり親子の会話も減り始め、息子は素直に甘える事も出来なくなっていた時期だったので、自由課題を一緒に取り組む事で仲間意識が芽生えたのか、自然と色んな話をしてくれるようになりました。

これは想定外の嬉しい息子の変化でした♪

 

親子のコミュニケーションが図れ、成績が上がる。

まさに一石二鳥でした。

 

 

そして、中学に進学してからも、定期テストの勉強を一部手伝ったりしているのですが・・・

これに関しては、長くなるのでまた後日まとめたいと思います。